結果にこだわる
当社は、仕事をする前に、お客様に対して必ず「どんな結果が出たら、このプロジェクトは成功と言えますか?」と聞きます。そして、それをもとにお客様と一緒に具体的な数値目標を作ります。アクセス数の時もあるし、問い合わせ数や成約数、売り上げの時もあります。我々はその数字を意識して仕事をするし、Web制作はクライアントとの共同作業でもあるので、お客様にも意識してもらいます。
もし芳しくない結果が出たとしても、現実を踏まえて、結果を貪欲に追い求めていきます。
Web開発は手段であって、目的ではありません。見た目だけ、上っ面だけリニューアルするだけなのであれば、弊社ではなくてもよいと思っています。
現状の数字が満足のいくものになっていないのであれば、どんなに上っ面のデザインが良くなっても、現状の数字を生み出している本質から変えていかなければ、結果は変わりません。
「デザインリニューアルをしましょう」という提案をするのは簡単ですが、集客そのものが弱ければ、デザインだけ変えてもお客様は目的を達成できません。
どうやって集客をするか、その集客に対してどんなWebサイトが必要になるのか、それを現場は運用できるか、そういうことを全てセットで提案する必要があると思っています。